呼吸と姿勢の関係性
- 熊本カワル整体 JR上熊本駅店
- 2月17日
- 読了時間: 2分


【呼吸と姿勢は切り離せない関係】
姿勢を良くしようとして「背筋を伸ばす」ことだけ意識していませんか?
実は、姿勢を支えている土台は“呼吸”です。
本来、呼吸の主役は横隔膜。横隔膜がしっかり上下に動くことで腹圧(お腹の内側の圧力)が高まり、体幹が内側から安定します。この腹圧が保たれている状態では、背骨は自然なS字カーブを維持しやすく、無理なく良い姿勢を保てます。
しかし、ストレスや長時間のデスクワーク、スマホ操作が続くと呼吸は浅くなり、胸式呼吸が優位になります。すると横隔膜の働きが低下し、代わりに首や肩の補助呼吸筋(斜角筋・胸鎖乳突筋・僧帽筋上部など)が過剰に働きます。
その結果、肩がすくみ、首が前に出て、猫背やストレートネックの姿勢へとつながります。さらに首周囲の緊張は、自律神経の乱れや頭痛、肩こりの原因にもなります。
つまり、姿勢が崩れるから呼吸が浅くなるのではなく、呼吸が浅いから姿勢が崩れるケースも多いのです。
姿勢改善のポイントは、形を無理に正すことではありません。まずは「深くゆっくり吐く」こと。吐く呼吸を整えることで横隔膜が働き、腹圧が高まり、自然と体幹が安定します。
良い姿勢は、力で作るものではなく、呼吸から生まれるもの。
呼吸を整えることが、根本改善への第一歩です。




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