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腕が上がらない

「腕を上げると肩が痛い」

「後ろに手を回しづらい」

そんな症状がある方は、“腱板損傷”が関係しているかもしれません。


腱板とは、肩の深い部分にある筋肉と腱の集まりのことで、腕を動かしたり、肩関節を安定させる大切な役割があります。

この部分に炎症や損傷が起こることで、肩の痛みや動かしづらさが出てきます。


特に多いのが、

・洗濯物を干す時

・髪を結ぶ時

・服を着る時

・寝返りを打つ時

など、日常の動作での痛みです。


原因はスポーツだけではありません。

長年の姿勢不良や巻き肩、猫背によって肩に負担がかかり続けることで、少しずつ腱板へストレスが蓄積していくこともあります。


また、デスクワークやスマホ時間が長い方は、肩が前に入りやすく、肩関節の動きが悪くなりやすいため注意が必要です。


痛みがあると肩を動かさなくなりますが、逆に動かさなさすぎることでさらに硬くなり、悪循環になるケースもあります。


大切なのは、痛い場所だけを見るのではなく、

・姿勢

・肩甲骨の動き

・背骨の柔軟性

・身体全体のバランス

まで確認することです。


肩は単独で動いているわけではなく、首や背中、肩甲骨とも連動しています。

そのため、身体全体の使い方を整えることで、肩への負担が軽減しやすくなります。


「年齢のせいかな」で終わらせず、早めに身体を見直すことが大切です。

肩の違和感を我慢し続ける前に、一度ご自身の姿勢や身体の使い方をチェックしてみてください。


 
 
 

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