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腹横筋と姿勢の関係性

【腹横筋と姿勢の関係性】


姿勢を支えるうえで欠かせない筋肉の一つが「腹横筋(ふくおうきん)」です。


腹横筋はお腹の最も深い部分にあるインナーマッスルで、コルセットのようにお腹をぐるりと囲んでいます。身体を支える天然のベルトとも呼ばれ、姿勢の安定に大きく関わっています。


腹横筋がしっかり働いていると、腹圧が高まり背骨や骨盤が安定します。その結果、立つ・座る・歩くといった日常動作がスムーズになり、身体への負担も軽減されます。


しかし、運動不足や長時間の座り姿勢、出産後などで腹横筋がうまく働かなくなると、身体を支える力が低下します。すると骨盤が前後に傾きやすくなり、反り腰や猫背などの姿勢不良につながることがあります。


また、腹横筋の機能が低下すると腰を支える力も弱くなるため、腰痛の原因となることも少なくありません。実際に慢性的な腰痛を抱える方の中には、腹横筋の働きが低下しているケースが多くみられます。


良い姿勢を維持するためには、背中やお腹の表面の筋肉だけでなく、腹横筋のようなインナーマッスルが適切に働くことが重要です。


「姿勢を良くしよう」と胸を張るだけでは長続きしません。身体の内側から支える力を高めることで、無理なく自然な姿勢を維持しやすくなります。


当院では姿勢の評価だけでなく、身体の使い方やインナーマッスルの状態も確認しながら施術を行っています。


猫背や反り腰、腰痛でお悩みの方は、腹横筋の働きにも目を向けてみませんか?


身体の土台が整うことで、より楽に動ける身体づくりにつながります。



 
 
 

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